ショッピング、観光、サファリ、休息日‥‥どんな過ごし方をしてもいいように何の予定も入れない1日フリーの日を主人が設けてくれていました。
せっかく南アフリカに来たのだから観光のメッカ「『ケープタウン』に行きたい♥」という私の希望に応え、主人がヨハネスブルグのツアー会社で航空券(国内線:ヨハネスブルグ⇔ケープタウン)の手配とガイド付きワゴン車でケープ半島を周る半日プライベートツアーを申し込んでくれました。
これが後にとんでもないことになるとは夢にも思っていない私たちなのでした…。
ネルソン・マンデラ氏がスピーチしたことで有名な市役所。
ケープタウン中心部は特に治安が悪いとのことで、車窓からの観光です。
ケープタウンの象徴的存在の
テーブルマウンテン。
海抜1087mの頂上までロープウエイで登ることが出来ます。
頂上からはタウン市街が一望でき、
はるか遠くケープポイントまで
望めます。
ハウト湾→チャップマンズ・ピークドライブ→サイモンズ・タウンと南下して行きます。
半島の右側には大西洋、左側にはインド洋の美しい景色が続きます。
ケープペンギンが生息する
ボルダーズ・ビーチ。
灰色をしている子どもペンギンが親ペンギンにぴったり寄り添っている微笑ましい姿が見られました。
アフリカ大陸の最南端ケープポイントと
アフリカ大陸の最南西端喜望峰。
インド洋と大西洋がぶつかる所です。
バスコ・ダ・ガマのインド航路発見を記念して、ポルトガルに希望を与えるという意味で「喜望峰」と名付けられたそうです。