DRUGSTORE in Mexico

観光や遊んでばかりではありません。

薬局視察という仕事もしっかりしております。

 

メキシコのDrugstoreで取り扱っている医療用医薬品は実は偽物が多いです。

政府に監視する力がないため、偽物をつくる業者を取り締まりきれないのだそうです。

メーカーから直接購入せず、卸を通して仕入れた薬は本物か偽物か見分けが難しいようです。

 

売っている方も本物か偽物かわからずに売っているのが実状です。

 

カンクン国際空港の中にあるDrugstoreでは、なんと抗生物質(シプロキサシン、クラリスロマイシン)がOTC薬として堂々と棚に並んで売られていました!!

 

 

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